7期の締めくくりとして、全社総会を行いました。

株式会社HATSUHARU 第7期総会

株式会社HATSUHARUは、第7期の締めくくりとして年次総会を開催しました。

魅力の大学の講師、カメラマン、スタッフなど、日頃からサービスを支えてくださっているメンバーが集まり、第7期を振り返るとともに、第8期、そしてその先に向けた方向性を共有しました。

昨年、初めて開催した総会から1年。

この1年間、HATSUHARUには大きな成長がありました。

一方で、これまでのやり方を大きく変えなければならない局面にも直面しました。

順調なことばかりではなかったからこそ、 「私たちは何のためにこの事業をしているのか」 「これから、どこへ向かっていくのか」 を改めて全員で確認する。

今年の総会は、HATSUHARUにとって一つの大きな節目となる1日でした。

株式会社HATSUHARU 第7期総会 会場の様子

過去最高の売上。そして、事業構造を大きく変えた第7期

総会は、代表・粟田による第7期の振り返りから始まりました。

第7期 売上
約5.6億円

過去最高の売上となり、これまで以上に多くのお客様へサービスを届けることができました。

前期から売上を伸ばし、これまで以上に多くのお客様にHATSUHARUのサービスを届けることができた1年となりました。

それは、YouTubeやSNSを通じて魅力の大学を知ってくださる方が増え、サービスを通じて成果を出された方々の存在によって、少しずつ市場からの信頼を積み重ねてきた結果でもあります。

一方で、事業規模が大きくなるにつれて、これまで積み上げてきた事業モデルの課題も明確になりました。

HATSUHARUは、YouTubeを起点にお客様が集まり、そのニーズに合わせてオンラインコース、個別指導、大学院など、一つずつサービスを作りながら成長してきました。

しかし、事業がさらに大きくなる中で、これまでの延長線上のやり方だけでは、持続的な成長が難しい状況に直面しました。

そこで第7期後半からは、事業構造そのものを大きく見直しました。

商品構成の再設計、新しいサービスの立ち上げ、組織体制の変更、コスト構造の見直し。

短期間の中で、多くの改革を同時に進めることになりました。

現場にとっても決して簡単な変化ではありませんでしたが、多くのメンバーの協力によって改革を進め、5月から8月まではすべての月で黒字化。

第8期に向けて、新しい事業構造でスタートする土台を作ることができました。

お客様への価値提供を続けるために、
持続可能な事業をつくる。

売上を伸ばすことも大切です。

同時に、利益を残し、その利益を次のサービスや新しい挑戦へ投資する。

その循環をつくることも、お客様に価値を届け続けるためには欠かせません。

第7期は、会社として次のステージに進むための、大きな転換期となりました。

各部門から、第7期の成果と第8期の方針を発表

続いて、各部門の責任者から、第7期の振り返りと第8期に向けた方針が発表されました。

モテスナップ

マッチングアプリ写真撮影サービス「モテスナップ」は、第7期にサービス内容と運営体制を大きく刷新しました。

カメラマンは8名から23名へ増加。

撮影エリアも全国の主要都市へと広がり、より多くのお客様にサービスを届けられる体制が整いました。

さらに、お客様からの総合満足度は5点満点中4.77。

高い撮影技術だけではなく、一人ひとりのお客様に向き合ってきたカメラマンの皆さんの積み重ねが、結果として表れました。

モテスナップ部門の発表

モテスナップが目指しているのは、単に「良い写真を撮ること」ではありません。

撮影を入り口に魅力の大学とつながり、その先で彼女ができるところまでサポートする。

第7期には、撮影から営業面談、そして個別指導へとつながる導線も本格的に動き始めました。

カメラマン、営業、講師。

それぞれが別々に仕事をするのではなく、一人のお客様を部門を越えて支えていく。

HATSUHARUらしい連携の形が、少しずつ生まれています。

大学院

魅力の大学卒業後も学び続けられるコミュニティ「大学院」は、第7期末時点で約400名が在籍する規模へと成長しました。

第7期、大学院チームが向き合い続けたのは、 「どうすれば大学院をもっと大きくできるのか」 という問いでした。

しかし、多くの施策を試し、約80名へのヒアリングを行う中で見えてきたのは、少し違う答えでした。

大学院部門の発表
「新しいことを学ぶのが楽しい」
「大学院の環境そのものが好き」
「自分のペースで学び続けられることがいい」

大学院生が求めていたのは、単に目標達成だけを追いかける場所ではありませんでした。

同じ方向を目指す仲間とつながりながら、自分のペースで学び、少しずつ成長できること。

それこそが、大学院の大きな価値であることが分かってきました。

第8期は、新しく入会された方の最初の1〜3ヶ月の体験を重点的に改善していきます。

「大学院に入ってよかった」
「この場所にいたい」

そう思っていただけるコミュニティを目指して、これまで以上に大学院ならではの価値を磨いていきます。

個別指導

個別指導部門では、第7期を通して、受講生の成果を最大化するための仕組みやサービスを何度も見直しました。

特に大きな変化の一つが、「マインド」に対する指導の強化です。

恋愛に関する知識やテクニックを知っていても、女性への恐怖心や自分への自信のなさによって、実際の行動に移せない方もいます。

そこで、表面的な行動だけを見るのではなく、 「なぜ行動できないのか」 という部分まで踏み込み、受講生一人ひとりと向き合う指導へと進化させてきました。

個別指導部門の発表

また、第7期には講師のノウハウをマニュアルとして整備し、

「この講師だからできる」ではなく、
「どの講師でも一定以上の水準を届けられる」状態へ。

第8期は、第7期に作った型を「作っただけ」で終わらせず、部門全体へ浸透させていきます。

そして、変化し続けるお客様の状況に合わせ、現場の講師から得られる知見をもとに、プロダクトそのものもアップデートし続けます。

グロース推進本部

マーケティングと営業を担うグロース推進本部では、第7期に面談実施数2,195件、講師へのアサイン748名、売上約3.6億円を記録しました。

いずれも前期から大きく数字を伸ばしています。

しかし、発表の中で最も強く語られたのは、数字そのものではありませんでした。

グロース推進本部の発表
お客様から見れば、
すべての部門はつながっている。

お客様は、YouTubeを見てHATSUHARUを知ります。

そこから面談を受け、サービスに参加し、講師と出会い、実践を重ね、成果を目指していきます。

社内では、マーケティング、営業、個別指導、大学院など、担当する部門が分かれています。

しかし、お客様にとっては、そのすべてが一つの体験です。

YouTube担当だから再生数だけを追えばいい。 営業だから成約だけを考えればいい。 講師だから目の前の指導だけを考えればいい。

そうではなく、一人のお客様が最終的に成果を出すところまで、すべての部門がつながっている。

第8期は、これまで以上に部門を越えた情報共有と連携を強めていきます。

第7期を支えてくれたメンバーを表彰

総会では、第7期に特に大きな成果や貢献を残したメンバーの表彰も行いました。

営業、講師、コミュニティ運営など、それぞれの立場からお客様やチームに向き合い続けてくれたメンバーへ、感謝と敬意を込めて各賞を贈りました。

第7期総会 表彰式

自分自身が成果を出すこと。

得られた知識を周囲へ共有すること。

チームをより良くすること。

そして、その先にいるお客様の成果に向き合い続けること。

形は違っても、一人ひとりの積み重ねが、第7期のHATSUHARUを作ってくれました。

第7期を支えてくださった皆さん、本当にありがとうございました。

AIの時代だからこそ、「人にしかできないこと」を

総会の最後には、代表・粟田から、第8期以降の中長期方針が発表されました。

その中で、大きなテーマとなったのが「AI」です。

代表による第8期以降の中長期方針発表

AIの進化によって、これまで人が時間をかけて行っていた仕事の多くが、急速に効率化され始めています。

HATSUHARUの中でも、すでに音声添削へのAI活用や、これまで蓄積してきた顧客データの分析など、新しい取り組みが始まっています。

例えば、過去の受講生のデータをAIで分析することで、

どのような指導が、どのようなお客様に効果があったのか。

営業面談の中で、どのような認識の変化が成約につながっているのか。

これまで人の感覚だけでは捉えきれなかったことが、少しずつ見えるようになってきています。

HATSUHARUには、これまで多くのお客様と向き合い、講師や営業メンバーが積み重ねてきた膨大な知見があります。

AIとそのデータを組み合わせることで、指導やマーケティングの質を、さらに高められる可能性があります。

AIにできることはAIに任せ、
人にしかできないことに、もっと時間を使う。

AIが進化すればするほど、改めて重要になるものがあります。

その一つが、「意思」です。

「もっとこうした方がお客様に喜んでもらえるのではないか」

「こんなサービスがあれば、もっと多くの人の人生を変えられるのではないか」

「自分たちは、どんな会社でありたいのか」

AIは方法を考えることはできても、「こうしたい」という意思そのものを持つことはできません。

だからこそ、一人ひとりが現場で感じたことを発信し、意見を出し合えるチームであることが、これまで以上に大切になります。

そして、もう一つが、人と人とのつながりです。

誰かを好きになること。
誰かに受け入れてもらうこと。
信頼し合うこと。
愛し、愛されること。

テクノロジーがどれだけ進化しても、人が幸せに生きるうえで、人とのつながりが大切であることは変わりません。

むしろ、AIによって人同士が直接関わらなくても多くのことができる時代になるほど、 「人と深くつながる力」 の価値は、さらに高まっていくのではないか。

HATSUHARUはそう考えています。

恋愛を教える会社から、「人とつながる力」を届ける会社へ

これまで魅力の大学では、恋愛を通じて、多くのお客様の変化を支えてきました。

彼女ができた。
結婚した。
自信がついた。
人と話すことが楽しくなった。

そうした成果の根底にあるものを突き詰めていくと、単に「恋愛のテクニックを知った」ということではありません。

人との関係を築く力。
相手を理解する力。
自分を伝える力。
誰かを大切にする力。

人とつながるための
コミュニケーションの力。

今後HATSUHARUは、恋愛のやり方だけを教える会社ではなく、人と人とがより良い関係を築くための力を届ける会社へ、さらに進化していきます。

「魅力の大学」で培ったものを、もっと広い社会へ

第8期以降、HATSUHARUは新しいステージへ進みます。

もちろん、魅力の大学そのものも、これまで以上に進化させていきます。

AIと蓄積されたデータを活用しながら、マーケティング、営業、個別指導、大学院。

そのすべてを一つにつなげ、お客様の成果を最大化できる仕組みを作っていきます。

その上で、これまで恋愛領域で培ってきたマーケティングや営業、教育、コミュニティ運営、顧客成果のノウハウを、より広い領域へ展開していきます。

その一つが、他社の事業成長を支援する「グロースパートナー」です。

魅力の大学だけを大きくするのではなく、恋愛業界の他の企業とも協力しながら、業界全体でより良いサービスを届けられる状態を目指します。

そして、もう一つが婚活領域への挑戦です。

現在のお客様からも「彼女が欲しい」だけではなく、「結婚したい」というニーズが増えています。

恋愛領域で積み重ねてきた知見を活かしながら、結婚やその先のパートナーシップまで支援できるサービスづくりにも挑戦していきます。

魅力の大学という一つのサービスだけで、日本中すべての人に価値を届けることはできません。

だからこそ、自分たちだけで完結するのではなく、

他社と協力する。
新しいブランドを作る。
新しい市場へ挑戦する。

そこで得られた知見を、また全体へ還元する。

その繰り返しによって、HATSUHARUが掲げるミッションへ近づいていきます。

魅力的な人を日本中に生み出す。

変化し続ける。でも、変えないもの

第7期は、過去最高の売上を達成した一方で、これまでのやり方を大きく変えた1年でもありました。

そして第8期以降も、AIの進化や市場環境、お客様のニーズに合わせて、サービスも組織も変わり続けていきます。

今ある仕事の形が、この先も同じとは限りません。

今あるサービスが、そのまま何年も続くとも限りません。

だからこそ、変化を恐れず、必要であれば自分たち自身を変えていく。

ただし、どれだけ環境が変わっても、変えないものがあります。

お客様に成果を出していただくこと。

そして、

魅力的な人を日本中に生み出すこと。

第7期の改革を通して、改めて大切だと感じたのは、現場にいるメンバー一人ひとりの声でした。

今、お客様は何に悩んでいるのか。
どこでつまずいているのか。
何を変えれば、もっと成果につながるのか。

そうした小さな変化を共有し、みんなで考え、より良いサービスへとつなげていく。

お客様から目を離さず、試行錯誤を続けていく。

それが、これからのHATSUHARUです。

変化を恐れるのではなく、変化の先にある可能性へ。

株式会社HATSUHARU、そして魅力の大学の第8期が始まります。

これからの私たちにも、ぜひご期待ください。

目次