使用アプリ
オススメのアプリは
1)with
2)Pairs
の2つです。
登録ユーザー数の多さと集まっている【いいね数 =被いいね数 】が見える(後述:錯覚資産)機能があるので、正しい戦略を持って取り組めばある程度ハイレベルな女性とのデートを組むことが可能です。
右下に表示されている「150」が被いいね数です。
まずは多くの女性からのいいねを集め、人気男性になるという戦略になります。
いいねの数が多いと「この男性は人気があるんだ」と、あなたの価値の高さを魅せることができます。(社会的証明効果)
人間は、第三者の評価を高く信用してしまうので、
いいね数が多い=素敵な男性
という印象にすることが出来るのです。
※withで表示されるいいね数は、男性側と女性側で表示される数字が異なっています。
男性側
相手から来たいいねの数(1ヶ月間表示される)
女性側
相手から来たいいねの数+マッチング数(3ヶ月間表示される)
登録と課金に関して
1)ブラウザから課金する
課金の方法には「ブラウザ」か「アプリ課金」の2種類があります。
ブラウザから課金したほうが安く課金できるので、app store からではなくsafariやgoogle chromeなどの検索エンジンから課金するようにしましょう。
こちらがアプリで見た金額 【1ヶ月4800円】
こちらはブラウザで見た金額 【1ヶ月3700円】
ブラウザから課金するだけで月々1100円(年間にすると13200円!)の差になります。
なぜ価格がアプリからとブラウザからで違うのか?というと、アプリ経由で課金した場合app store や google play に手数料を取られてしまうからです。約30%ほどが手数料で持っていかれてしまうので、運営会社からすれば大きな損失になります。
つまり、アプリ課金のほうが高いのは「app storeに入るお金」がかさ増しされているからなのです。
無駄なお金をApple社に払うくらいなら、会いに来てくれた女の子にコーヒー奢ったり、自分の成長に投資したほうが良いですよね。
2)「登録直後」が一番熱い
どのアプリにも共通しますが「登録直後」が最も優遇されます。
多くの女性とマッチさせることで課金させたい!というアプリ会社の戦略です。
つまり、
・最高のプロフィールをあらかじめ準備した上で
・登録後に急いでプロフィールを実装して
・一気にマッチしてデートの予定を決める
というのが、最適な戦略になります。
withであれば、登録後24時間は「足跡つけてくれた女性に無料でいいねを送れる」というシステムが存在します。
登録後に2000名の足跡がついて、マッチ率が20%であれば「400名」とマッチングできる計算に!
アプリはダラダラ続けるよりも熱い期間に集中的に取り組みましょう。
3)課金は1ヶ月プラン
課金画面に行くと「3ヶ月プランや半年プランの方がお得だよ!」と誘導されますが、完全に無視でOK。
売上を多くあげたいアプリ会社の戦略です。
被いいね数は1〜3ヶ月でリセットされてしまうため長々と続けてもメリットはありません。(むしろ優遇されなくなっていく)
登録直後と課金直後のボーナスタイムを利用して一気に動く戦略を取りましょう。
1つのアプリだけで月間8〜10名のデートが組めるので、複数のアプリを使用する必要はありません。
1か月スパンでwith ⇔ Pairsを交互に退会登録を繰り返しましょう。
アプリを1か月以上継続するか否かの判断は、女の子から見える被いいね数(錯覚資産)によって決めた方が良いです。
withだと1500以上
pairsだと500+以上
それ以下だと正直継続するメリットが少ないです。
継続するメリット
・初動の足跡営業を頑張らなくて良い
・莫大な錯覚資産がある場合はそれを引き継げる
継続するデメリット
・初動の優遇を受けられない
・女の子に認知される
・女の子の質が下がる
数ヶ月もそのまま運用していると、検索欄にはアプローチ(足跡営業)しても振り向いてくれなかった、ユーザーにとって質の悪い女の子が残った状態になります。
3か月間いいねが表示されるwithでも1か月で運用を終えるのはこれが理由です。
交互に運用する目的は女の子の新陳代謝的な意味合いも含まれています。
with 基本戦略
登録後24時間以内の足跡無料いいねを使う
登録後24時間は、足跡(自分のプロフィールに訪れた女性)に対して無料無制限でいいねを送ることが出来ます。まずはこの機能を利用して大量にマッチングし、被いいね数を確保しましょう。
▼検索条件
・ログイン24時間以内(オンライン中)
・年齢:絞り込みなし
・居住地:絞り込みなし
自分の居住地設定は都心住みならそのままで、田舎住みであれば近郊の都心に設定してください。
Pairs 基本戦略
課金ブーストを使う
Pairsの場合は「登録後24時間足跡無料いいね」がないので「ブースト」を利用します。
課金アイテムですが、1度使うだけでマッチ率が劇的に変わるのでここは惜しまず使いましょう。(ブラウザ課金で浮いたお金を使ったと思えば良くないですか?)
ブースト使用中に足跡が来た女性には、手持ちいいねを消費せずにいいねを送ることが出来ます。
ブースト使用の30分~1時間前から足跡営業を開始し、いいねを送れる母数を最大化しましょう。
▼検索条件
・ログイン24時間以内(オンライン中)
・年齢:絞り込みなし
・居住地:自分の居住地周辺(主要都市を入れる)
自分の居住地設定は都心住みならそのままで、田舎住みであれば近郊の都心に設定してください。
本運用フェーズ
いいねが集まったら居住地を本来の場所に戻して本運用に入ります。
本運用の手順は以下のとおりです。
0:無料いいねを毎日継続する
いいねをある程度集め終えても無料いいね消費は毎日必ず続けてください。
1:検索条件といいね送信
・年齢±3歳
・同地域
・ログイン順
上から順番に、30名にいいねを送信しましょう
※いいねを送る女性は選ばない!男性側に「女性を選ぶ権利」はありません。(本編 season1-2参照)
2:マッチ率とデート率を計算する
・いいねを送った数
・マッチした数
・デートOKをもらえた数
を計測しましょう。ここは「数字を取る」ことが目的なので、顔が微妙だろうが、一旦デートに誘ってください。
マッチ率 = (マッチ数 ÷ いいね送信数)× 100
デート率 =(デートOK数 ÷ マッチ数)× 100
マッチ率は20%以上
デート率は20%以上
を超えていれば合格です!
3:実際に女性と会う
自分のスケジュールがあいていれば、誰だろうとデートに行って、トークや立ち居振る舞いの練習を行いましょう。
いきなり可愛い子と当たっても、練習を積んでいなければ実力は発揮できません。
会う女性は選ばないでください!!
スケジュールが限られている場合に限って、女性のプロフィールを見て優先度をつけてOKです。
メッセージの送り方
「メッセージで何を送ればいいかわからない…」という方も多いでしょう。しかし実は、メッセージは単純でシンプル。なぜかというとマッチした段階で女性はあなたに魅力を感じているからです。
最低ラインを超えなければマッチすることはありません。なのでマッチした段階で「ほぼ、終わっている」のです。
では、メッセージで何をするのか?
「会う約束をする」
「会う約束をするための電話につなげる」
それ以上でもそれ以下でもありません。
ダラダラと仕事や趣味の話を深堀りする必要はありません。最短最速で勝負を決めてください。
メッセージ基本の流れ
メッセージで仲良くなったり、メッセージで惚れさせる必要はありません。何より文章だけで距離感を縮めるのは、技術も労力もかなり必要です。マッチングアプリなんだからサッサと会おうぜ、ということです。
会うために必要なのが、以下のステップ。
1:オープン
2:共通点の開示
3:好意の開示
4:提案
5:日程調整
6:維持
この6ステップを最短で駆け上がりましょう。
1:オープン
まずは「返信してもらう」のが第一の壁になります。ここでは手の込んだことはせず、女性も定型文で返信できるような挨拶が望ましいです。
♂「はじめましてジュンです!よろしくお願いします!」
♀「よろしくお願いします!」
ここでは一旦返信を貰うだけでOKです。
変に奇をてらったファーストメッセージを送っても気持ち悪いだけなのでやめましょう。
2:共通点の開示
デートに誘う上で大事なのは「信用度」です。
プロフィール写真と本文であなたの男性的魅力は充分伝わっているので、あとは誘いをOKするための「信用度」を作りましょう。
信用度を高める方法は
“共通点”
です。
人は共通点がある人を信用信頼するという性質があります。相手のプロフィールを見て、趣味や仕事や出身地などの共通点を見つけて、メッセージで提示しましょう。
♂「僕もカフェ巡り好きです!」
♂「どのへんの店によく行きますか?」
♀「〜〜あたりとかよく行きます!」
3:好意の開示
共通点を見せて信用を作ったら、あとはデートに誘うだけです。
デートに誘う時にポイントになるのが「僕はあなたを女性として狙いますよ」ということをしっかり伝えることです。
変に「映画行こう」や「お出かけしよう」などで逃げてはいけません。そもそもアプリに登録している時点で、異性を求めているわけです。
♂「趣味合いそうだし、〇〇ちゃん気になってるので話してみたいです!」
♂「めちゃタイプです…!」
(共通点開示と、好意開示は順番逆でもOK)
4:提案
好意の確認が完了したら、デートの提案をします。
「え、もう誘うんですか?」と思うかもしれませんが、このくらいのスピード感がちょうどいいのです。いくつか理由はありますが、
・女性も会うためにアプリを使っている
・女性もぶっちゃけメッセめんどくさい
・ライバルが多いので短期勝負をすべき
・マッチングの直後なので気持ちが高い
という感じ。ダラダラメッセージを続けると次々と魅力的な男性とマッチしていかれるので、予定を決めるまではとにかく短期決戦です。
♂「〇〇あたりは美味しいとこいっぱい知ってるので、今度一緒に行きましょう!」
♂「話してみたいし、軽くお茶行くか電話しましょう!」
こんな感じで、ストレートに「会ってみたい」というのを伝えてください。基本的に断られることは少ないです。
「会う前に電話したい!」という女性もいれば
「電話は苦手・嫌だ」という女性もいます。
なので「お茶か電話」と2つ選択肢を提示することで、相手に合わせた誘導をすることができます
時折「もっと仲良くなってから」という断り文句が来ることがありますが、その場合は脈がないorこれ以上の時間と労力はかけるべきではないと判断し、返信を見送ります。
もし余裕があれば「じゃあ、仲良くなりたいから、5分だけ電話しよう」と切り返し、電話に誘導して電話内で約束を取り付けるのもいいですね。
5:日程調整
デートの誘いにYESをもらえたら、必要な情報を確認しながら日程をあわせます。ここでのポイントは「相手に合わせすぎない」こと。
♂「○日ー時か○日ー時は空いてるけど、予定どんなかんじ?」
基本的に【場所、日程、時間】はこちらが決めましょう。
1週間以内で、2日程提示して返事を待ちましょう。二週間後まで遅くなると、あなたの存在も忘れられてくるし、次のライバルがどんどん入ってきます。なので日程は、なる早で決めるのが鉄則です。
基本は「平日仕事終わり+休日昼or夕方」に2日程提示がベストです。
6:維持
さて、デートの日程が決まりました。一安心…とはいきません。
急にキャンセルされたりドタキャンも起こり得ます。アプリだと日常茶飯事なので、もしキャンセルが起こっても落ち込まないこと。
なるべくキャンセル率を下げる工夫はしつつ、もしキャンセルが起こる場合には、早めに察知できるようにメッセージを組んでいきます。
♂「苦手なものとかありますか?」
♀「ーーが苦手です」
♂「OK!じゃあいい感じのお店探しときますね」
♀「ありがとうございます!」
♂「また集合場所とか連絡します!」
ーー予定前日ーー
♂「明日よろしくね!○時に〜〜集合でお願いします!」
♀「わかりました!」
苦手なものだけ聞いておいて、お店は男側が選びましょう。
初デートはランチかカフェのような軽いものがおすすめ。予定が合わなければ居酒屋やディナーでも問題はありませんが、「あれ…思っていた人と違う…」となったときの時間やお金の損失が大きいので、リスク管理の意味もあります。
横並び or L字に座れるとGOODです。
そして「集合場所、また連絡しますね」の一言で前日に連絡する理由を作っておきます。この前日リマインドでドタキャンはかなりの確率で察知可能です。
ここまでがデート確定までの一連の流れです。なれてくればスキマ時間で返信できるようになってきます。アプリは「出会いのツール」なので、コストをかけすぎると目的からズレていってしまいます。
あくまで真剣に向き合うべきは出会った相手。出会いは効率化して、日常は自分自身を高めたり仕事に打ち込むことに人生を使っていきましょう!
以上でアプリ運用の解説は終了となります