オトコの魅力養成講座3【底辺からの下剋上】

ジュンです。

いつもご覧になっていただき、
ありがとうございます。

まずは前回の話の復習から。


・多くの人が恋愛で失敗するのは、知識と戦略を持たずに「感覚」でやろうとするから

・恋愛の論理は「子孫繁栄(生殖本能)」から導かれる

・恋愛だけでなく、人間関係、仕事、家族、日常の行動決定までが、実は本能に支配されている

・ヒトの本能を直撃する魅力(本能的魅力)を獲得することが、人生全体を好転させる最高の方法



という話を、
ここまでさせて頂きました。

では、こんな疑問が、
湧いているかもしれません。

「ジュンさん、言ってることは分かりました。
 けど、なんであなたはその
 ”本能的魅力”とやらを知ってるんですか?」

「それはジュンさんだから
 出来たんじゃないですか?」

・・・いいですね。

今でこそ、
恋愛に困ることはなくなりましたし、

おかげさまで会社も順調で
とても満足いく毎日をすごしています。

なので、僕のことを
「才能のあるヤツ」だとか
「生まれつきのモテるヤツ」と
思っている方もいるかもしれません。

しかし、

ほんの数年前までは
まぁ笑えるくらい悲惨でした。

うちの会社のスタッフに
18歳からの僕を知る
大学の同級生がいるのですが、

「マジでまこちゃん(僕の本名)変わったよなw」

と、よく言われています。

それくらい、
ここ約10年の変化は
“激変”でした。

昔は、本当に冴えないモテない
うだつの上がらない男だったのです・・・


非モテの始まりは
小学6年生でした。

「赤面症」という病気を発症。

突然、授業中に発表している時に
顔が赤くなりました。

それ以来人前に立つと、
顔から火が出るほど赤くなります。

授業中は「お願いだから
当てないでくれ!」と思ってました。

自分の出席番号の日になると、
風邪のフリをして学校を休みました。

とにかく顔が赤くなるのが怖くて、
女の子とも、男の子とも、
関わらないようになりました。

それ以来、大学生になるまで
「友達」がいた記憶がありません。

休み時間は本読むか、
寝たフリしてるやついませんでした?

アレです。笑

そんな奴だったので、
中学校では案の定いじめの対象に。


上靴を隠されたり、
机の上を油性ペンで落書きされたり、
上履きに給食のマーガリンを
ぶち撒けられたり、

勝手に好きな人を仕立て上げられ、
勝手に女の子から「関わんないで」
って言われたり。

1年くらい不登校で、
家に引きこもってオンラインゲームの
「メイプルストーリー」を
ずっとやっていました。

朝から晩までひたすらゲーム。

おかげで強くなって、
ゲーム内で僕のことを
認めてくれる仲間ができて、
それだけが心の支えだった気がします。

大学に入っても
非モテマインドはこびりついたまま。

当然、モテるわけもありません。

そんな中でも、
唯一仲のいい女の子が出来たのです。


サークルで同じ役職をしていた同い年の子。

仕事も沢山あったので
一緒にいる時間も長く、
自然と仲良くなれました。

業務内容の会話が中心でしたが、
小柄で可愛くて、オッパイが大きくて、
優しい喋り方で…
気がついたら好きになってました。

今冷静に見ても、
かなりハイレベルな子です。

いや、マジで可愛いよ。

絶対付き合って、
あの子とセックスするんだ…!

って毎晩妄想してました。
僕の脳内では既に付き合ってました。笑

よく一緒に行動してたので、
周りからも「絶対付き合ってるやん笑」
と軽くいじられるような、
幸せな時間を過ごしました。

「絶対これは付き合えるだろ」と、
1ミリの迷いも無かったです。

2016年の夏の終わり。

役職の期間が終わるタイミング。
僕は意を決してデートに誘い、
告白することに。

ただ、当時20歳の僕には
「デート」という経験がゼロでした。

何をどうすればいいのか、
全くわからない。

口説く戦略もゼロ。

会話の引き出しもゼロ。

魅了するスキルもゼロ。

結論から言うと、
最悪のデートでした。

その子が見たいと言っていた
映画を見るという口実で、
一緒に映画を見る。

決まっていたのはそれだけ。

しかし、その後何をして、
何を食べて、どんな話をして、
どこに行って、どう告白するのか。

その戦略はゼロでした。

完全無計画です。

案の定、映画が終わった後
「どうする?」となりました。

僕の口から出たのは、
最低の一言。

「どうしよ、任せるよ。」

嫌われるのが怖かった僕は、
全てその子に判断を委ねました。

最低ですね。

食事を食べていても、
何を話せばいいか分かりません。

今まで業務的な話しかせずにいたから
「女の子との話ってどうするんだ?」
となります。

会話はスグに途切れる。
なんとか質問を絞り出しても
会話が続かない。

「ヤバイ…全然喋れない…」

そこで自分のレベルの低さを
思い知りました。

それでも、僕が奢ろうとしても
割り勘にしてきた彼女は、
なんて心がキレイなんだ…
と今でも思いますね。笑

さぁ、食事が終わったので
いよいよ告白です。

…どこ行こう。

全く無計画でした。

その子の家の近くの
繁華街で集合したので、
僕にとっては完全に未開の地。

夜景のスポットも、
雰囲気のいい公園も知りません。

その結果…

30分歩き回って公園を探しました。
その子がヒール履いてるのに、です。

そして、「とにかく告白する」
しか頭になかった俺は、
何時間も緊張して言い出せずに、

やっとのことで

「好きだ、付き合って欲しい」

この一言を絞り出しました。

彼女は一言

「ごめんね」と。

そりゃそうです。

けど、そんな事が分からないくらい、
僕は自分勝手で最低な男でした。

その子からしたら、
ツマラナイ途切れ途切れの
会話を延々として、

行き先は全部任せられて、
ヒールで30分歩かされて、
その上告白されて断らないといけなくて…

思い知りましたね。

非モテは罪なのだと。

非モテは、
女の子にアプローチするだけで、
女の子を困らせてしまう
最低の存在なんだ、って。

そして、その子は、
僕が尊敬していた先輩と
付き合いました。

先輩の家の前を通ると、
彼女の原付が停まっています。

辛かったですね。

どうしたらいいか分からずに、
急いで逃げるように帰って、
その子を想像しながら、、、

残ったのは、大量のティッシュと
「俺、何してんだろ…」という無力感。

そこで、火が付きました。


「モテるようになりたい…!」

今までの自分をぶっ壊して、
女の子をドキドキさせる
会話が出来るようになって、
いつでも狙った子を落とせる実力を付けて、
常に自信満々でいる魅力的な男になって、
可愛い子とセックスしまくって、
それ以上に可愛い子と付き合って、、、

こんな人生変えてやる!

右も左も分からないまま、
ネットで「モテる 方法」と
検索して読み漁ったり、
色々な本や教材を買って
勉強を始めました。

けど、結果は散々です。

初めて行った街コンでは、
女の子に話しかける勇気が出ず、
2時間ひたすら
料理を食って終わりました。

参加費8000円は胃袋の中に消えました。

1人5分ずつ交代で話していく形式の
「学生恋活パーティー」にも行きました。

僕は「マッチングなし」でした。

マッチングアプリに挑戦した結果、
一人目はランチを30分で解散。

二人目は年上のお姉さん。
7000円を奢って、帰られました。

気付けば女修行を始めてから、
1年8ヶ月が経っていました。

1年8ヶ月やって、
成果は「ゼロ」です。

キスどころか、
手をつないだのも、
2軒目まで行けたのもゼロです。

けど、今なら、
上手く行かなかった理由が
ハッキリと分かります。

「女性は恋愛に何を求めているのか」

これを全く理解していなかったのです。

僕が持っていたのは、
ネットで無料で仕入れた
断片的な知識だけ。

「女性は優しさに弱い」とか
「清潔感が大事」とか
「ミラーリングしろ」とか
表面的な薄っぺらいもの。
(しかも間違った理解)

結果が出るわけがありません。

お金もなくなり、
絶望の状態に・・・

そこで目をつけたのがホスト。

「お金を貰いながら
 女修行出来るって最高じゃね?」
と思ったのです。

ホストの入店が、
僕の進化のキッカケでした。


今思えば「いい店」を選びました。
運が良かったのだと思います。

体系化された
「女性を魅了する方法」があり、
それを従業員に惜しみなく
シェアしてくれていたのです。

入店翌日には、
基本的な講習からスタート。

デートの戦略も、
モテる言い回しも、
全て学べます。

そして何より
「女性本能とは何なのか?」
を教えてくれたのです。

「そうだったのか・・・!」

「だから僕はモテなかったのか!」

と、鮮やかにこれまでの人生の
答え合わせをされているようでした。

そして入店して
約2週間が経った時。

アプリで知り合った子と、
出会ったその日に2軒目、キス。

そしてホテルに行ってお泊り・・・

その時に実感できたんです。

「あ、出来るじゃん」って。

この時、全てが確信に変わりました。

それから翌月には、
ホテルに行くことくらいは
いつでも出来るくらいの状態に。

その月には、ホストとしても
初のお客様が出来ました。

1年8ヶ月独学で頑張って
「ゼロ」だった僕が、

たった2ヶ月でホストで
売上100万円を超えるほどの
惚れさせるスキルを
手に入れることが出来たのです。

ただ、これで終わりではありません。

その後順調に売り上げも伸ばし、
役職も上がり、ホストとしての
成功の道を歩み始めていましたが…

ある事件が起こります。

当時は、「太客」と言われる、
月に数百万使うようなお客様が数人いて、
かなり安定して稼いでいました。

ですが、1ヶ月の間に、
ひとり、またひとりと
連絡が取れなくなり、

ついには全員との連絡が途絶え、
ものの1ヶ月でお客様が「0人」の
売れないホストに転落したのです。

その時に気づいたのです。

「僕は、彼女たちを騙してたんだな」

「一緒にしていると不幸になるから
 離れていったんだろうな」

ホストをやっていた当時の僕は、
女性をモノ(カネ)としてしか
見ていませんでした。

人を不幸にすると、
最後は自分に返ってくる。

それを痛感した出来事でした。

そして、ホストをやめる決意をします。

これからどうやって生きていこう…

普通に就職しようにも、

大学中退、元水商売。

まぁ、まともな就職は出来ません。

その時に目についたのが、
恋愛屋ジュンへの感謝のメッセージでした。

当時は、Twitterを中心に、
細々と自分が学んで実践してきた
モテる技術を発信していました。
(フォロワーも1000人いなかったと思います)

そんな僕を見つけてくれて、
実践してくれて、

「彼女が出来ました!」
「童貞卒業できました!」

という報告をくれていたのです。

そうか・・・

僕が学んできたことは
誰かの役に立つんだ!

このチカラは
人を不幸にすることもあるけど
人を幸せにすることもできる。

だったら、
世の中の役に立つように、
多くの男女が幸せになるように
“本能的魅力”を使っていこう

そうやって、
YouTubeを始めるに至ったのです。

そこからも、
独自に研究を重ね、
自分でも日々実践しつつ、

これまで合計2000名以上に
指導を重ねてきて、

「恋愛の論理」を
作り上げてきました。

恋愛屋としての活動をはじめて約4年。

・・・いよいよ自信を持って
「これが完成形」と言えるものが
完成しました。

素人童貞だった38歳の方が
ものの1ヶ月で卒業したり、

23歳の方は、4年ぶりに
メチャクチャ可愛い彼女ができ、

周囲の女性から
「カッコよくなったね」
と言われるようになったり、、、

また、恋愛だけでなく、

転職が決まったり、
副業開始数ヶ月で毎月10万円を稼いだり、
事業が軌道に乗って悠々自適な生活を送ったり、
コロナで潰れかけてた会社を一気に立て直したり、

とんでもない成果がバンバン出ています。

僕自身も、
むちゃくちゃ趣味の合う彼女と出会い
楽しくいい関係を続けつつ、

会社の業績はとんでもないペースで伸びて、
1年で億を稼ぐまでになりました。

関わる人からは日々感謝が届くし、
毎日仕事したくてたまらない
本当に幸せな会社だと思います。

仲間と美味しいお酒を飲んだり、
ときには旅行しつつ仕事しつつ…
というのびのびした毎日を。

まさか、あのド底辺だった僕が・・・

しかし、それもこれも、

恋愛の論理(=本能的魅力)

によって説明がつくのです。

男として生まれたあなたには、
ぜひ受け取っていただきたいと思います。


この「本能的魅力」に関しては、

強力かつ本質的であるが故に、
オモテのメディア(YouTube.SNS)で
公開してしまうと、

誤解して悪用する方や
炎上する可能性が大いにあります。

ですので、こうやって、
LINEや有料講座での発信にしているのです。

本能的魅力の「全貌」を
完全網羅する講座に関しては
また明日ご案内致します。

そのエッセンスや考え方などは、

LINEや限定で配信している
週刊の「恋愛屋マガジン」でも
お伝えさせていただいておりますので、

ぜひ、このままLINEの情報を
お受け取り頂ければと思います。

…さて、前置きが長くなりましたが、
やっと「本当にお伝えしたいこと」が
お伝えする準備が整いました。

ぜひ、今後とも、

いいオトコになるべく
一緒に上を目指していきましょう!

では、今回は以上にします。
ありがとうございました!

恋愛屋ジュン